☆調理実習「嚥下困難者の在宅復帰に向けて、
嚥下調整食の作り方を学ぼう」
講師: 一般社団法人 健康長寿学栄養研究所
代表理事 博士(食品栄養科学)
管理栄養士 麻植 有希子先生
協力:キッセイ薬品工業(株) ヘルスケア事業部
中沢 尚武 氏
Aブロック同様、嚥下調整食学会分類2013に沿った嚥下調整食の調理実習を行いました。今回は3~4人×4グループでの調理で、よりアットホームな雰囲気の実習となりました。作成終了後の試食・意見交換の時間には、普段の業務上の悩みを相談し合うグループもあり、施設間での繋がりもできたように感じました。アンケートでは「実際に調理し分類ごとに分けそれを試食することでイメージや感覚をつかむことができた」といった感想がありました。